ピノキオ(ディズニー・1940年版)

『ピノキオ』はウォルト・ディズニー・プロダクション制作のアニメーション映画。カルロ・コッローディの『ピノッキオの冒険』を原作とする。ベン・シャープスティーン、ハミルトン・ラスク監督。

ATRI編集部ATRI編集部2023/07/01
紹介獣化ロバアニメ映画

ディズニーが1940年に手掛けたアニメーション作品であり、ストーリー、設定共に原作の小説から大胆にアレンジしている。
中盤、島の遊園地で子供がロバになるシーンにおいて、ピノキオは逃げ出すことに成功してロバになることを回避しているが、ピノキオと共にいた少年が完全なロバに変身してしまっている。
詳細に描写される変身シーンは記憶に残っている方も多いのでは。

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ピノキオ(吹替版)

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独り暮らしのゼペットは、木で作ったあやつり人形にピノキオと名付け、いつか本当の子供になるようにと星に願いをかけます。するとその晩、妖精が現れてピノキオに命を授けます。そして、"良心"ジミニー・クリケットに従って、勇敢で正直で思いやりがあれば、本物の子供になれると告げるのです。ところが、ピノキオは正直ジョンの巧みな誘惑に乗せられてしまい・・・。アカデミー賞(R)受賞の「星に願いを」など、心に響く音楽との見事なコンビネーションと至高のアニメーションが、デジタル・リマスターによって更に美しくよみがえりました。ウォルトが世界に遺した珠玉の作品を、最高のクオリティでお贈りします。

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エンターテインメントとしての獣化を研究する編集部。 作品紹介、サイトの運営を担当。

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