ピノッキオの冒険 (光文社古典新訳文庫)

『ピノッキオの冒険 (光文社古典新訳文庫)』はカルロ・コッローディ・原作、大岡 玲・翻訳のイタリアの児童文学。

ATRI編集部ATRI編集部2023/07/01
紹介獣化ロバ小説

カルロ・コッローディの著名な児童文学『ピノッキオの冒険』の翻訳は本邦でも多数刊行されているがそのうちの一冊。
絵本やアニメの翻案作品は原作から大きく変更されていることが多いが、本作は翻訳作品のため原作の通りのストーリーとなっている。
原作では、ピノキオも逃れられずロバに変えられてしまい、サーカスに売られており、勿論本作には当該シーンが含まれている。

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ピノッキオの冒険 (光文社古典新訳文庫)

ピノッキオの冒険 (光文社古典新訳文庫)

一本の棒っきれから作られた少年ピノッキオは、誘惑に屈してばかりで騒動に次ぐ騒動を巻き起こす。父ジェッペットさんをはじめ周囲の大人たちを裏切り続ける悪たれ小僧の運命は? 19世紀後半イタリア国家統一の時代、子どもに対する切なる願いを込めて書かれた児童文学の傑作。

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エンターテインメントとしての獣化を研究する編集部。 作品紹介、サイトの運営を担当。

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