亡念のザムド

『亡念のザムド』の2008年に放映されたボンズ制作のアニメーション。

ATRI編集部ATRI編集部2023/06/03
紹介獣人化モンスターアニメシリーズ

大陸が南北に分割されて戦争を繰り返していた時代が舞台。
中立地帯の島に住む高校生の少年アキユキは、ある時自爆テロに巻き込まれ、その出来事がきっかけでザムドと呼ばれる異形の怪物へと変身してしまう。
ザムドの声を聞くことが出来る少女ナキアミに救われたアキユキは、なし崩し的にナキアミが暮らす国際郵便船に搭乗。
以降、自らの境遇に悩みながらもザムドの力と向き合い、成長していく。
物語ではアキユキのほかにも複数人、ザムドに変身する人物が登場する。

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亡念のザムド

亡念のザムド

それでも人は己に言い続けなければならない考えろと―――油泥海に囲まれた小さな島、尖端島(せんたんとう)。70年前の戦争で南大陸自由圏に吸収されたこの島で、アキユキは母と二人暮し。父親は現在別居中で、小さな診療所を一人で営んでいる。ある日、アキユキは親友のハルやフルイチと通学中、共に爆破事件に巻き込まれる。爆発によって生まれた謎の光を腕に受け、アキユキはザムドと呼ばれるバケモノに変身してしまう。自我を失い、暴走するザムドの元に現れたのは、赤い髪をした異国の少女、ナキアミだった・・・・・・。ナキアミはザムドの暴走を止め、国際郵便船ザンバニ号へとアキユキを連れ帰る。ザムドの力を制御できるようになることと、いつか尖端島に戻ることを目的に、アキユキはザンバニ号の仲間と世界を巡っていくのだった。 ©BONES / Sony Computer Entertainment Inc. , Aniplex

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エンターテインメントとしての獣化を研究する編集部。 作品紹介、サイトの運営を担当。

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