百年戦争
『百年戦争』は、井上ひさしの小説。
主人公の少年、清はある時ネコに変身してしまい、銀座のネコと築地のネズミの戦争に巻き込まれてしまう。
他にもネコやネズミになったクラスメイトも登場し、話はどんどん拡大、物語は銀座から世界へと拡大していく。
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百年戦争(上) (講談社文庫)
ネコに変身してしまった小学生清くんが飛び込んだのは、銀座ネコVS.築地ネズミの大戦争の真只中だった。清くんは三毛のオスとしてネコ軍団を率いることとなり、同級生秋子くんも加わって大騒動。どうやらネズミ軍団の長も同級生の変身した姿らしい。彼らの変身劇には世界的陰謀が隠されていて事態は急変! (講談社文庫)
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百年戦争(下) (講談社文庫)
世界中の動物戦争に小学生を送り込んでトーナメントを繰り広げさせている黒幕は、全神連合UGOWだった。人類に代わる生物を決めようという神仏に清くんたちは神学論争を挑み、ペルシャの大魔王や宇宙人Q少年を巻き込んで世界の運命をついに決する。新聞連載後未刊行のオリジナル井上ひさしワールド。(講談社文庫)
Amazon ATRI編集部
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