ひめさまと二十日ねずみ
『ひめさまと二十日ねずみ』は佐藤さとる、しんしょうけんの絵本。
 ATRI編集部2023/06/03
ATRI編集部2023/06/03
紹介獣化ネズミ絵本しんしょうけん佐藤さとる
戦の時代、人質として敵の城に捉われていた姫は、戦況の悪化に伴いついに命を奪われそうになってしまう。
絶体絶命の中、かつて山姥からもらった指ぬきを使ったとたん、姫はネズミの姿になってしまう。
ネズミとなったことで刺客から逃げることが出来たものの元の姿に戻る方法がわからず、姫はやむを得ずその姿のまま冒険をすることになる。
物語中の大部分をネズミの姿のまま過ごすストーリーや、キーアイテムである指ぬきが首輪のようになっているシチュエーションなど、獣化において魅力的な物語が展開される。
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ひめさまと二十日ねずみ (子どもの本)
ひよどり城といなば城の戦いがはじまった。ああ、侍たちがせまってくる。あずかり子のひめさまの命があぶない。そのときふしぎな指ぬきの力で、ひめさまは二十日ねずみの姿に…。そして信じられないような冒険が始まった。
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